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Hitachi

導入事例

事例1:「宇都宮ステーション開発株式会社」様

「宇都宮ステーション開発株式会社」様では、鍵管理装置の導入にあたり、次の特長をもつ日立の「指静脈認証」に着眼されました。

  • 本人を確実に認証する
  • ネットワーク環境で運用管理ができる
  • カード認証方式による盗難・紛失の心配や、カード作成のコストが不要

2007年11月1日より販売開始になった指静脈認証型鍵管理装置「30ホルダタイプ」の1号機をいち早く宇都宮駅ビル「PASEO」に、「20ホルダタイプ」を小山駅ビル「VAL 小山」、古河駅ビル「VAL 古河」に採用・導入いただいき、社内セキュリティを大幅に強化・推進されました。

宇都宮駅ビル「PASEO」は「30ホルダタイプ」を導入し、セキュリティを強化 小山駅ビル「VAL 小山」は「20ホルダタイプ」を導入し、セキュリティを強化 古河駅ビル「VAL 古河」は「20ホルダタイプ」を導入し、セキュリティを強化

運用メリット

  • 指静脈の登録(個人への抑止、個人の特定)
  • 履歴自動記録機能(管理台帳の廃止)
  • 履歴リストによる棚卸し(工数削減、精度アップ)
  • 管理者の自席から鍵運用リモート管理(遠隔地管理)

本鍵管理装置は運用メリットが多く、高い評価をいただいております。
今後も、仕様面のご要望を積極的にお伺いし、フィードバックして良いサービス・商品をご提供させていただきます。

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記載されている会社名、製品名は、各社の商標もしくは登録商標です。
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現在、20ホルダタイプは販売しておりません。

構成事例

事例1:収納庫の鍵管理

ネットワークを使用しない、限定されたエリア内で鍵を管理する例。個人情報などの機密性の高いデータを管理する場所に向いています。

導入事例1:収納庫の鍵管理

事例2:サーバ室・収納庫などの鍵管理

情報システム管理者が、鍵の取出/返却の履歴をネットワークを利用して管理する例。小規模な運用に向いています。

導入事例2:サーバ室・収納庫などの鍵管理

事例3:金庫・書庫・収納庫などの鍵管理

全社の鍵の取出/返却の履歴を本社で統括(一部支店確認)管理する例。鍵のセキュリティレベルに応じた大規模な運用ができます。

導入事例3:金庫・書庫・収納庫などの鍵管理

導入効果

  • 鍵の取出/返却履歴が自動的かつ正確に記録できるため、管理台帳を廃止できた。
  • ネットワークによるリモート管理で、複数箇所の鍵の監視、管理が可能になった。
  • 取出/返却の履歴があることで、監査(考査)資料として活用できた(外部に対してアピール)。
  • 静脈の登録で要員が責任感を持つようになった(抑止効果)。
  • 同一者のチェック、二人照合機能で成りすまし運用が防止できた。
  • プライバシーマーク、ISMS*の取得に効果があった。
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Information Security Management System(情報セキュリティマネジメントシステム)

Human*IT