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Hitachi

I(愛)ちゃんとP(パパ)とO(小野田君)の会話が続きます。

イラスト

Iちゃん

今日は小野田君が、「働き方改革とPBX」で、インパクトのある魅力的な提案をしてくれるんだったわよね。

小野田君

そうです。
前回は切り口が「スマホ」でしたが、今回はCX-01V2をベースに、顧客のセクション別に「働き方」に具体的な効果が上がる提案を作ってみました。

Iちゃん

そうか、何か面白そう。早速始めて!

小野田君

会社には、色々なセクションがありますが、今回は①総務部、②営業部、③企画部、④お客様問い合わせ部門、の4部門を切り口にしました。
これらをベースに提案書を作って積極的に顧客開拓を進めていきます。

提案書のイントロには、前回も少し勉強しましたが、政府の進める「働き方改革」について触れてから、本題に入る構成にします。それが図1です。

図1 働き方改革の政府の動きとポイント
図1 働き方改革の政府の動きとポイント

そして、企業の働き方改革のための「環境整備」は、「まずは、円滑なコミュニケーション環境の構築」からだと、提案内容に繋げていきます。

Iちゃん

お手並み拝見します。

小野田君

まず、総務部は、「企業・組織の『ヒト・モノ・カネ・情報』を管理する部門で、『経営トップのサポート業務』、『全社的コミュニケーション管理』、『他部門のサポート業務』、『全社的活動の推進』、『官公庁、取引先、各種関係先、金融機関、外部との渉外』など多岐にわたっている重要なセクション」であることを踏まえて、次のような提案をします。

Iちゃん

一番の訴求ポイントは何ですか?

小野田君

そうですね。
図1にもある「長時間労働の是正」にも役立つサービスメニューで、図2に示しました。

図2 総務部の働き方改革(業務効率向上)にお勧めのサービスメニュー
図2 総務部の働き方改革(業務効率向上)にお勧めのサービスメニュー
出典・引用:日立システムズネットワークス(現:日立システムズフィールドサービス)社の資料を元に藤島作成

小野田君

営業部は、自社の商品を販売する事が主業務ですが、加えてそれに付随する作業全般も含まれるため、販売だけでなく企画や調査、接待やアフターサービスといった要素を求められることもあります。企業の経営には「受注」が基本なので重要なセクションです。外出も多い職務なので、外出時の業務効率向上は大きなポイントです。

Iちゃん

前回、勉強した中に、スマホを内線に活用することで、いろいろな業務効率改善効果があったわよね。特に営業部には有効だと思うけど・・・・。

小野田君

そうです。
そこを強調して提案します。

図3 営業部の働き方改革(業務効率向上)にお勧めのサービスメニュー
図3 営業部の働き方改革(業務効率向上)にお勧めのサービスメニュー
出典・引用:日立システムズネットワークス(現:日立システムズフィールドサービス)社の資料を元に藤島作成

Iちゃん

営業に必要な「フットワーク」に貢献できそうね。

小野田君

次に企画部です。

Iちゃん

企画部っていわれてもイメージが湧かないけど?

小野田君

比較的大きな会社になると「企画部」というセクションがあります。
企画部は、会社のためにあらゆる情報を集めて「これから我が社では、このようなことをしていくべき」といった計画を作ることと、「その計画の進捗状況の確認、見直しなどが主な仕事」です。
その重要な仕事を支える、つまり「働き方改革」に役立つ提案をします。
それが、図4です。

図4 企画部の働き方改革(業務効率向上)にお勧めのサービスメニュー
図4 企画部の働き方改革(業務効率向上)にお勧めのサービスメニュー
出典・引用:日立システムズネットワークス(現:日立システムズフィールドサービス)社の資料を元に藤島作成

Iちゃん

このサービスメニューは、企画部に限っていないわよね。
他のセクションでも有効なメニューだと思うけど?

小野田君

そうですね。
それはその通りです。代表して企画部にしましたが・・・・。
そして、やはりやや大きな企業に限られるかも知れませんが、お客様からの質問や相談やクレームなどを受け付ける部門がありますよね。
その、お客様問い合わせ部門には、次を提案します。

図5 お客様問い合わせ部門の働き方改革(業務効率向上)にお勧めのサービスメニュー
図5 お客様問い合わせ部門の働き方改革(業務効率向上)にお勧めのサービスメニュー
出典・引用:日立システムズネットワークス(現:日立システムズフィールドサービス)社の資料を元に藤島作成

Iちゃん

いやー、IP-PBXって凄いのね。
小野田君!セクションごとに提案してたけど、企画部の例だけでなく他のセクションでも利用すれば業務効率が向上して「働き方改革」になるようなのがあったわよね。

Pパパ

そうだね、小野田君の提案は分り易くしただけで、愛ちゃんの言うとおりだね。
要は、そうしたサービス機能を使いこなすことが重要だね。
しかし、小野田君にしては、良く勉強してきたね。

小野田君

はい、日立システムズネットワークス(現:日立システムズフィールドサービス)のSEの方によく指導してもらいました。
「働き方改革ソリューション」で「連絡とれるくん for Hitachi」というのがあり、「IT技術で働き方改革が可能になる商材」として、魅力的な内容を教えてくれました。
それを、次回紹介したいと思うんですが・・・・。いいですか?

Pパパ

いいとも。
楽しみにしているよ。

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