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外国為替や株式などの売買を行う金融機関では、「多くの相手先に」「迅速な接続時間で」「簡単操作で通話先と接続できること」が重要となります。これらの重要なファクターに加え、グローバルに稼働している日立ディーリング通話システム「HD-X」をベースに運用しているため、通話の安定性と拡大するビジネスへ柔軟に対応できる拡張性も実現します。

ディーリング通話の安定性と拡張性確保を両立

日立ディーリング通話システムとCX9000M2 構成のポイント

  • ディーリングタレットをIP化しロケーションフリーなシステムを構築(LAN構成)(*1)
  • フルデジタル化により構成変更に柔軟に対応できるシステムを構築
  • 障害時の対応を考慮し、ネットワーク、電話回線等に冗長化を持たせた(*2)
  • 別拠点の事務所に対するリモートタレットの設置(*3)
  • 発着信履歴システム採用による顧客サービスの向上とコンプライアンスの強化(*4)
  • PHS・MFT、タレットの連携を考慮し運用設計を行う
  • 独自デジタルインターフェース 内線番号表示 MFT・PHS ⇔タレット間 等(*5)

「日立ディーリング通話システムとCX9000M2 」システム構成図
「日立ディーリング通話システムとCX9000M2」システム構成図

日立システムズフィールドサービスの導入事例
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