日立のPBXは、大規模向けの「CX-01」から中・小規模向けの「MX-01」、さらに「クラウド型PBX」まで豊富なラインナップを用意。これらを自在に組み合わせることで、拠点規模や運用形態に合わせた多様なハイブリッド構成が可能です。必要な場所に必要な機能を配置できるため、無駄なコストを抑え、投資対効果と通信環境の最適化を目指した構築を実現します。豊富な実績に基づいた柔軟な設計と、導入後の運用支援により、多拠点・段階的な展開にも対応いたします。
全面的なクラウド移行はまだ早い、でも最新技術のメリットも享受したい。そんな企業さまに「クラウド+オンプレの柔軟な構成(ハイブリッド構成)」を提案します 。 既存資産を生かしながら、必要な部分から段階的にクラウド移行を進めることで、投資対効果を最大化 。コスト最適化と運用安定性を両立し、将来の変化にも柔軟に対応できる通信基盤を実現します 。
BCP(事業継続計画)とは、災害などの緊急時にも重要業務を中断させないための計画です。日立は「止まらない通信」を最優先に考え、万が一の事態にも備える強じんなPBXソリューションを提供します。重要な通信回線やシステムを二重化する「冗長化・バックアップ構成」により、災害時でも安定した通信を確保 。要求レベルの高い官公庁や医療機関での豊富なBCP(事業継続計画)対応事例に基づき 、お客さまの事業継続を強力にサポートします。
まだ使えるPHSや電話機、配線。これらの「既存設備」を生かしながら、賢くPBXを移行しませんか? 私たちは「段階的移行」や「既存設備との共存」を前提とした柔軟なプランを提案します。例えば「PHSを生かした病院のPBX更新事例」や「ホテルでの既存電話機活用事例」など、レガシー機器対応の実績も豊富です 。無理な一斉リプレイスを避け、「PBX PHS活用」や「PBX既存設備移行」によるコストを抑えたアップデートを実現します。
専用筐体を採用することでラックが不要となり、省スペース化と高い収容効率を実現しています。さらに、ファンレス設計により故障リスクを低減し、定期的な部品交換も不要です。こうした堅ろうな設計が、高い信頼性につながっています。
カスハラ対策などのリスクマネジメントを強化する「通話管理ソリューション」
通話録音システムと連動して、通話記録を残すことができます。大切な通話内容の確認や対応品質の向上はもちろん、通話情報をデータベース化することで音声データの新たな利用価値を創造します。

他社製発着信履歴管理装置と連携して、局線の発着履歴情報が収集できます。お客さまとの接触記録が把握でき、カスハラ対策などのリスクマネジメントに役立ちます。
つながる ひろがる コミュニケーションプラットフォーム
中〜大規模企業向けのIP-PBXシステムで、従来PBX機能と最新のIP技術を統合。スマートフォンやPHSを内線化し、ユニファイドコミュニケーションを実現します。
ハイブリッド構成
既存PBX資産を生かしながらIP化を推進。
モバイル連携
スマホ内線やFMC、TEAMS電話と連携。
高信頼性・BCP(事業継続計画)
対応
停電時のバッテリー運用、冗長構成で業務継続を支援。
業務連携
病院、ホテル、コンタクトセンターなど多様な業種に対応。
統合管理
複数拠点を一元管理で運用効率を向上。
| 項目 | タイプS | タイプL |
|---|---|---|
| 外観 | ![]() |
![]() |
| 最大回線容量(内外線) | 1,024 | 16,384 |
| トラヒック容量(1内線当たり)*1 | 8HCS*2 | |
| 冗長構成 | 一重 | 一重/二重 |
| 法定耐用年数 | 6年 | 6年 |
| 安定稼働期間 | 30℃環境にて7年*3 | 6年 |
中小容量でも機能は充実
社内でも社外でもコミュニケーションの流れをスムーズに
中小規模企業向けのIP-PBXシステムで、スマートフォンやPHSを内線化し、音声・データ連携を通じて業務効率を高めるコミュニケーション基盤です。
省スペース設計と柔軟な拡張性を備え、コストパフォーマンスに優れています。
モバイル連携
スマートフォンやPHSを内線として利用可能、社内外でシームレスな通話を実現。
省スペース・拡張性
A3用紙サイズ程度のコンパクト筐体で、最大511ポートまで収容可能。
コスト削減・省エネ
外線コストの最適化、非業務時間の省電力稼働をサポート。
BCP(事業継続計画)対応
内蔵バッテリーによる停電時の通話継続、緊急メッセージ送信機能を搭載。
業種別ソリューション
病院(ナースコール連携)、ホテル、コールセンターなどに対応。
運用効率化
統合管理プラットフォーム対応で、設定や監視を一元化。
| 項目 | MX01シリーズ |
|---|---|
| 外観 |
![]() 画像は、CCUA*1 |
| 総ポート数 | 〜511 |
| トラヒック容量(1内線当たり)*2 | 6HCS(8HCS)*3 |
| 法定耐用年数 | 6年 |
| 安定稼働期間 | 6年 |
働く場所が変わる時代に、
事業を止めないコミュニケーションを。
新常態(ニューノーマル)により働く場所が多様化し、企業ではBCP(事業継続計画)対応と、場所に依存しないコミュニケーション基盤が重要になっています。クラウド型PBXは、設備投資や長期的な資産管理の負担を軽減しながら、低コストかつ柔軟に導入でき、急な環境変化にも対応可能です。代表電話や外線をどこでもスマートフォンで受けられるため、テレワーク下でも顧客満足度向上やコンプライアンス強化に寄与します。